“辛い・悲しい・寂しい等”の一次感情を理解していく過程のことを、“心をケアする”と表現します。

(2019-5-15)

子供に素因としての障害があるために、顕在的障害の行動(行動障害)が生まれるとされる個体論的視点は、

当然のことながら否定され、「子供に素因としての障害があったとしても、

周囲の人的環境や物的環境との関係の中で生じた困難が行動として顕在化する」と解釈される関係論的視点は常識的であると考えてきました。

「身体性・自我意識・情動・社会環境」を分離して考えること自体が不可能であるからです。

行動障害が発生した時、「どんな支援が必要だったのか?どんな支援が足らなかったのか?」と捉えるのが通常です。

行動の背景の意味を共感的に理解する、という回路が必要となります。

“怒りの理論”では、怒りという顕在化されたものは、

二次感情であり背景にある“辛い・悲しい・寂しい等”の一次感情が理解されない限り解消されないといわれています。

この一次感情を理解していく過程のことを、“心をケアする”と私は表現します。

しかしながらこの回路がない(知らない)場合はシンプルに叱責をしてしまいます。

人だけが持っている特質とは、自覚・想像力・良心・自由意思を意識的に使うということです。

 

“支援”は次のような経過で進められます。

①利用者の立場に立って、私(支援者)がどう見られているかをイメージします。

②利用者が支援者に対してよいイメージを持てるようにかかわり、支援者としての認識が存在することを確認しましょう。

③利用者の立場に立って利用者を見て、利用者の世界観を尊重しましょう。

④その上で支援すべきことに最善を尽くしましょう。

⑤出来なかったことは詫び、出来ないことは、辛い・悔しい・悲しい等の感情は慰めましょう。

それをしなければ“信頼”は得られません。

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