ドラッガーが言う“ナレッジワーカー(知識労働者)”とは、
「自ら考え、自ら決め、自ら行動する人」という意味で、
このことと対極にあるのが“マニュアルワーカー”、
すなわち、指示、命令に従い、
マニュアル通りに働く、動く人です。
みずき福祉会は、これまで、
職員がいかにして自ら考え、
自ら決め、
自ら行動して自分の成長を果たしていくか、
という自立型人材を目指してきました。
そして、
ご利用者との良好で良質な“かかわり”が仕事の中心にあるのが、
福祉の仕事の醍醐味であると考えています。
福祉のみならず、他の業界でも同様ですが、
人材を確保できないことが常態化している中では、
当然のことながら現場をこなすことが最優先になってしまいます。
大切なことだからです。
しかしながら、
ビジョナリーな仕事である仕事である福祉の現場では、
“かかわり”が乱暴になっていくことが危惧されます。
法人がこれまで培ってきた“ご利用者の思いを大切にする援助技術”や、
高い人権意識などの伝承“あり方”が、
気付かない中で脆弱になっていないか、
常に点検していかなければならないのです。
この時代だから、
このような社会情勢ですから、
私たち福祉に携わる者の品格や誇り、
仕事に対する倫理性、
そして、さらにそのことを醸成していくために、
社会福祉に従事していく者としてのあり方や、
法人の理念の浸透が求められている“時代”なのだと思います。
法人のあり方や実践力が法人のアドバンテージになっています。
これは、
一定の評価を受けており、
そのことが人を集めることの一因になっていることを認識すべきです。
圧倒的にニーズが高く、
供給が少なくなる時代、
福祉が問われているのです。
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