ゆるがない安心があるとき人は『幸せ』を感じます。
ゆるやかな中でしか人は育ちません。
福祉人とは安心の提供者です。
心を抱きしめるという支援が必要です。
コミュニケーションとは伝えたことではなく、伝わったことが全てです。
人は人に『支えられている』と感ずるだけで癒されます
『生きやすく』なるように支援をすることを福祉ではエンパワーメントと言います。人の人生にお役に立てていると思えるとき自分も癒されています。どんなに障害が重くとも『こころ』がそこにあるように支援にあたらなければならない。
『私は生きていていいのだ!生きる価値のある存在なのだと』
利用者の方たちが思えるように支援をしなければならない。
人はだれでも傷やコンプレックスを持っている存在です。それが癒されるのは、他者から『かけがえのない存在』というメッセージをもらったときです。人は人でしか変わらない。見えているものではなく背景にあるつらさや悲しさに『こころに添う』支援をしなくてはなりません。
『見守り』とは『精神的な保護』です。
困ったことをする人は、本人が一番困っている人です。
困ったことをする人は、様々な手を使って『人とのつながり』を探しています。それが『生命線』だからです。『助けられ方を学ぶ支援』それが大事です。全ての行為には意味があります。
生きにくさへの支援とはそのメカニズムを知るところから始まります。
心のキャッチボールはしっかりと受け止めることから始まります。
(2018年コラムより_原文ママ)


