良い職場であり続けるために、我に厳しくある必要があります。

業務の効率性・質の向上を自らチェックすることが必要です。

・低次元の答えしか導き出せない
　　非効率な会議をしていませんか？

　→　効果的な会議をするためには何が必要ですか？

　→　そもそも必要な会議ですか？

　→　話し合う目的は明確ですか？

・無意味な書類の作成をしていませんか？
　→　必要な書類ですか？
　→　他の書類で兼用できませんか？
　→　活かされていますか？

・上長の指示がないのに、
　　ただ居残っているような時間の使い方をしていませんか？
　→支援現場の突発的なこと以外の仕事は、常に計画的に行っていますか？
　→チームで仕事をしていますか？
　→助け合っていますか？

・指揮命令系統があやふやで、
　　二度手間三度手間になっていませんか？

　→　仲がいいことと、組織としての仕事は別です。
　　　職員全体が本当の役割を理解していますか？

　→　指示が伝わったか確認できていますか？
　→ 「いつまで、どの程度、どんな方法で」を確認していますか？

・報告書や記録などが職員にとって、
　　短時間で書きやすい様式になっていますか？
　→　ICT（情報通信機器）化等を研究していますか？　導入に前向きですか？
　→　省けるもの、残すものの判断することができますか？

すべての事柄が、ご利用者様の暮らしの向上に繋がっていくべきなのです。

業務の行方が、利用者様の安心に繋がっていかなければなりません。

今一度、業務の在り方を整理して真のマネジメントを実行しましょう。