見える世界を変えて、思考をきりかえること(2018-03-13)

東名高速での煽り運転による痛ましい事故が起きて以来、煽り運転に対する世間の厳しい目がさらにむけられるようになってきました。

 

実はアメリカでも1970年代に大きな社会問題となり、銃撃事件まで発生しました。

 

ロードレイジと呼ばれるこの問題をテーマにスティーブン・スピルバーグ監督が映画を作成したこともあります。無名時代の出世作で「激突」という作品です。

 

何気なしに追い抜いた大型トレーラーから執拗に追い回される(というか殺されかける)という、奇しくも現代日本においてホットなテーマになっている作品です。

 

ストレスフルな状態の人や気の弱い人がパワーのある車という着ぐるみを着て暴走(外化)してしまうという構造でしょうか。

 

アンガーマネジメントではロードレイジ → ランと教えられます。大変危険だから逃げなさい!ということです。

 

怒りを感じやすい人たちのための「とっさの対処」をいくつか紹介します。

 

先ずは“いい感情”になれることを思い出しやすくしておくことです。

 

ルーティンとかアンカリングといわれることです。トレッキング、運動、好きなものを食べるなどです。

 

また、気分転換メニューを用意することも大切です。ペットの写真、目薬を差す、整理をする、大好きなカフェへ行く、香りのよいハンドクリームを塗るなどです。

 

タイムアウトなどその場から離れる。“ラン”あらかじめ安心できる好きなフレーズを用意しておく。

私は「立つんだジヨー」。似ていますが、自分を励ます言葉を用意し思考のパターンを切り替えることも有効です。

 

例「伸びるときには抵抗はあるものだ!」。

 

意識と呼吸のリズムは明確なつながりがあります。脳内の循環は心拍数ではなく呼吸数と対応しています。深い呼吸が心を整えます。

 

散歩してクールダウンするなど行動に移すことも大切です。

 

感情が弱くなると動かなくなります。見える世界を変えるということです。

 

 

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